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手ブレ補正はなくせる!?知識を使って解決!

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ペットの愛らしい姿、お子さんの様子、SNSに載せるためなど、スマートフォンやカメラで写真や映像を撮る機会は増えたのではないでしょうか。写真を撮るときに気になるのが手ブレ。手ブレ補正機能が搭載されたカメラもあるようですが、手ブレ補正機能はあくまでも手ブレを軽減させる機能であって、完全になくなるわけではありません。そんな手ブレとは、この記事を読むことでおさらばすることができます。

手ブレが起こる理由

なぜ手ブレは起こるのでしょう。一番の原因は、写真を撮る際にシャッターを押すことでカメラが揺れてしまうからです。また、遠い所の撮影でズームをすると、わずかな揺れで写真がブレてしまいます。スマートフォンでの撮影は、スマートフォンのサイズが小さいことや、構えづらさなどもあり、特に手ブレが起きやすいのです。スマートフォンの多くは、画面をタップしてシャッターを切ります。その動作の振動によって、手ブレが生じてしまうのです。このタップによる振動の手ブレは、セルフタイマーで改善することができます。セルフタイマーは、通常、三脚などを使って、撮影者も一緒に写真に写るときに使われるものですが、セルフタイマーを使えば画面をタップする必要がなくなるのです。画面をタップしないので、その際の揺れも起きません。

暗い場所には注意

もう1つ、手ブレが起きやすいシーンは、暗い所での撮影です。屋外など、明るい所ではブレは生じにくいのですが、暗い所では光の量が少ないため、カメラが自動的に判断をしてシャッタースピードを落としてしまうのです。シャッターを切るスピードが遅いということは、それだけ揺れに影響を受けるということです。しかし、いつもセルフタイマーを使うのは面倒だし、せっかくのシャッターチャンスを逃してしまうかもしれないという方は、しっかりとスマートフォンを持ってなるべく揺らさずに撮るようにするといいようです。画面をタップする手とは逆の手で、底から包み込むようにしっかりと固定して持ち、シャッターを切る指は押すというよりも引くイメージに近い感じです。また、机や壁など、何か固定できるものがあれば、そこに腕を乗せたり、くっつける形で固定すると、より安定感が増し手ブレ防止になります。

アクションカメラの手ブレ補正

マウント

臨場感あふれる映像が撮れるアクションカメラですが、こちらもかなり手ブレが多いようです。自分の取った映像を見て酔ってしまうなんていうこともあるようです。アクションカメラの手ブレ防止のコツとしては、マウントというカメラを固定する器具を適切に使い分けることが重要になります。撮影のシーンに合わせたマウントを使うことによって、ブレが大幅に軽減することができます。ヘルメットに取り付けるのであればヘルメット用のマウント、自転車に取り付けるのであればハンドルやパイプ部分にしっかりと固定できるマウントと、それぞれに適したマウントを使ってカメラを取り付けることをオススメします。

スタビライザー

他にも、アクションカメラの手ブレ防止で有効なのがスタビライザーです。カメラを手で持って撮影するのではなく、スタビライザーに取り付けて使います。そうすることで、スタビライザーが自動的にカメラを水平の状態に保ってくれるのです。スタビライザーを使って撮影をすれば、素人でも滑らかな映像を撮ることができます。ホームページ上で、手で撮影した映像とスタビライザーを使って撮影した映像を見比べることができます。映像を見ると、違いは一目瞭然です。手で撮影されたものはブレが大きく酔ってしまいそうですが、スタビライザーを使って撮影されたものはとても滑らかな映像になっています。ただし、このスタビライザーにも1つデメリットがあります。それは価格が高いということです。効果は抜群なのですが、その分、高価なものとなっています。

これから購入される方へ

手ブレ補正機能の種類

今からアクションカメラを購入されるという方は、最初から手ブレ補正機能が付いたものを購入されたほうがよいでしょう。今まで述べたように、工夫で手ブレを防止することはできますが、購入するなら高度な手ブレ補正機能が付いたもののほうが、楽に手ブレを軽減することができますし、何より画像がきれいです。手ブレ補正機能には、主に2つの方式があります。

電子式手ブレ補正機能

1つ目は、電子式手ブレ補正機能です。電子式手ブレ補正機能は、画像を一度メモリに取り込み、次に撮影された画像との比較でブレを補正するもので、幅広いカメラに使われています。メリットとしては、比較的安価でカメラの重量も軽くなるという点です。デメリットとしては、プログラムによる補正には限界がありますので、やはり光学式に比べて画質が劣ってしまいます。

光学式手ブレ補正機能

もう1つは、光学式手ブレ補正機能です。光学式手ブレ補正機能は、手ブレを振動センサーで検知し、マイクロコンピューターにより適切な補正値を演算します。そして、レンズ自体を動かすことにより、ブレを補正するものです。メリットとしては、非常にきれいな画質で、手ブレ補正機能としてはかなり優秀な力を発揮します。デメリットとしては、小型化しにくいことと、消費電力が増えること、強い衝撃には不利な面があるということです。そこで電子式と光学式を組み合わせたものもあります。まるで、自分の取った映像が、プロのカメラマンが撮ったかのような映像に見えるほど、高性能なアクションカメラもあり、使い方次第でどんどん映像の世界が広がっていきます。

まとめ

このようにスマートフォンで撮影する際の、簡単な工夫で手ブレを防止できる方法から、いろいろな機材を使った方法、またカメラ自体に高性能の手ブレ防止機能が搭載されたものと、手ブレを防止対策はさまざまです。自分の用途や、かけられる費用によって方法は変わりますが、ちょっとした工夫やコツをつかむことで、きれいな写真や映像は撮ることができます。ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。

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