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バイク好きにおすすめなアクションカメラはどれ?

バイク好きにおすすめなアクションカメラはどれ?

動画サイトやSNSなどに、バイクで撮影した映像を投稿するのが流行っていますよね。一緒にツーリングしているような感覚が味わえるということで、非常に人気があります。みなさんは、こういった動画をどうやって撮影しているかご存知でしょうか。実はアクションカメラというものを使って撮影されています。今回は誰でも簡単に動画撮影ができる、おすすめのアクションカメラを紹介します。



アクションカメラとは

アクションカメラというのは、アウトドアスポーツ中に撮影するために最適化された小型のデジタルビデオカメラです。本体が小さくアクセサリーを使えば、バイクや自転車、ヘルメットなどに取り付けることができます。手に持つことなく撮影ができるので、バイクを運転しながら臨場感溢れる映像を撮影することが可能です。

SNSで新たな交流も!?

最近はSNSや動画サイトなどに車載カメラで撮影した動画を投稿することが流行っているので、こういったアクションカメラが大人気。友達との楽しいツーリングの思い出を残したり、美しい風景を撮影したりするのに最適なカメラです。誰でも簡単に、まるでプロが撮影したかのような動画を撮ることができます。

GoPro

GoProは海外発祥のアクションカメラで、インスタグラムやツイッターなどのSNSでも大人気のカメラです。アクションカメラの火付け役にもなったほどで、GoProが登場してから様々なメーカーがアクションカメラの市場に参入しています。
本体は非常に小さなカメラですが、高解像度の映像や1秒間に最大240フレームの撮影が可能など、プロ仕様の映像も撮影することが可能です。GoProはHERO6やHERO5など様々なモデルが販売されています。機能面や画質に違いがあるものの、どれも小型で高性能。気になる違いといえば、液晶タッチパネルがついているかどうかということでしょう。
どのモデルも性能は高いため、普段使いするには十分なカメラです。

ヘルメットにもつけられる

GoProを固定するためのアクセサリーは色々とありますが、バイク乗りの方におすすめなのが「GoPro サイドマウント AHEDM-001」です。これはヘルメットの横にカメラをつけるためのアクセサリーで、自分が見ている風景をそのまま撮影することができます。ハンドルやガスタンクなどに固定するのとは違い、視点の高さが乗り手と同じで自分が向いた方向を撮影できるので、主観映像を撮りたいという人にはぴったりな商品です。
ヘルメットにつけるということでブレが気になる所ですが、ブレ補正能力がついているので非常にブレが少なくなっています。バイクを運転しながら、気軽に色々な風景が撮影できる便利なマウントです。

ハンドルにだって

VCT-HM2 C SYHは、SONY FDR-X3000をハンドルに固定するためのマウントです。ヘルメットに固定するタイプもおすすめですが、目立ちすぎて恥ずかしい、頭が重くなるのが嫌という方もいるでしょう。このマウントはハンドルに固定できるので、運転のしやすさを邪魔することもありません。
口径18~36mmまで様々なハンドルに対応しているというのも魅力です。値段もそれほど高くないので、壊れてしまった時にすぐに替えがきくというのもよいですね。
ハンドルの高さにカメラを固定できるので、非常に臨場感のある動画が撮影できます。ツーリングに行った時の道筋を動画として残したいという時にも向いているマウントです。

GoProを取り付けるときの注意点

バイクにマウントを取り付ける時ですが、まずは取り付ける位置には注意が必要です。ハンドルに取り付ける場合とヘルメットに取り付ける場合では、カメラの高さが変わるので撮影できる映像も変わってきます。自分がどういった映像を撮影したいかによって、取り付ける位置を決めるようにしましょう。また、マウントによっては粘着テープで固定するものや、専用の固定具で取り付けるものなどがあります。

粘着テープ固定の注意点

粘着テープで固定するタイプの場合、基本的には一度取り付けると簡単には外せないので注意してください。事前に仮固定して撮影し、本当に自分が撮影したい映像になっているか確認しておくと安心ですね。また、バイクの走行中にカメラが落ちてしまうと、高確率で壊れてしまいます。また、他人を巻き込む事故に繋がる可能性もありますので、ネジが緩んでいないか、取り付け方法は間違っていないかを確認し、しっかり固定されているかチェックしましょう。



まとめ

バイク乗りの方におすすめなGoProとSONY FDR-X3000を紹介しました。どちらもバイクの運転手目線の動画を撮影するのに、十分な性能が備わったカメラです。このカメラとバイクに設置するためのマウントがあれば、誰でもすぐに主観映像を撮影することができます。普段からよくバイクに乗るという方は、ぜひ動画の撮影にチャレンジしてみてくださいね。