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紅葉をより美しく!紅葉撮影のコツとテクニック

投稿日:2018-12-20 更新日:

秋と言えば紅葉のシーズン

秋と言えば紅葉のシーズンです。木々の葉が燃えるように色づいて散っていく、その期間限定の美しさをカメラに残したいと思う方は少なくないでしょう。そこで今回は、紅葉撮影にスポットをあて、一眼レフカメラで撮影する魅力や、補正のかけ方など上手に撮影するためのコツやテクニック、さらにおすすめの紅葉スポットなどを紹介します。

おすすめは一眼レフカメラ!

最近はスマートフォンのカメラ機能もかなり進化し、通常のカメラで撮影する場合と遜色のない写真を撮ることができるようになっています。スマートフォンのカメラ機能は手軽に使用できるところも便利ですし、カメラは特に必要ないと思われるかもしれません。しかし、紅葉撮影を思い切り楽しみたいなら、一眼レフカメラを使うことをおすすめします。一眼レフカメラにしかない魅力、それは撮影する状況に応じて様々なテクニックを加えることで、味のあるワンランク上の写真が撮影できるという点です。ファインダー越しの景色を見ながら、より被写体が美しく撮影できるよう、工夫や調整を重ねるところに、一眼レフカメラのおもしろさがあります。それでは一眼レフカメラで紅葉の魅力を引き出すにはどうすれば良いのか、次に具体的なテクニックをみていきます。

まずは補正をかけてみましょう

まずは紅葉を撮影する際の補正に関してです。補正は、どのようなイメージの写真を撮影したいのかによって変わってきます。鮮やかで明るい写真を撮影したいときにはプラス補正をしましょう。例えば木を上向きに撮影する場合は、背景に空が写ることが可能性がありますが、そのまま撮影すると空の明るさの方が目立ち、紅葉が暗く写ってしまいます。そこでプラス補正することによって、写真全体が明るくなり、紅葉の色合いもくっきり鮮やかになります。しっとりと落ち着いた印象の写真を撮影したいなら、マイナス補正です。雨に濡れた木々や、地面に落ちている葉などを撮影するときは、マイナス補正をすることで、落ち着いた雰囲気を表現することができます。

一眼レフカメラで逆光をうまく利用する

写真を撮影する際、逆光は避けるべきというのが一般的なイメージです。しかし、高い性能を持つ一眼レフカメラなら、敢えてこの逆光を活かし、より雰囲気あふれる写真を撮影することが可能です。紅葉撮影をするときも、すすんで逆光を取り入れてみましょう。逆光状態で紅葉を撮影すると、葉から光が透けて、写真に透明感や輝くような鮮やかさがでます。少し空が曇った状態の逆光なら、ふんわりやわらかい印象になりますし、夜間は逆光と暗さのコントラストを強調することによって、インパクトのある写真を撮影することができます。紅葉写真にエッセンスを加えたいときには、逆光をうまく利用してみましょう。

夜の紅葉の撮り方

昼間の紅葉もきれいですが、夜の紅葉も幻想的な雰囲気があって魅力的ですよね。ライトアップされた紅葉を美しく撮影するポイントは、手ぶれを防ぐことです。夜になると光量が減るため、撮影時にシャッタースピードを遅くする必要があります。すると、手ぶれを起こしやすくなってしまうのです。日没前の撮影であれば、まだ手ぶれを起こすほど光量が減っていない状態であるため、通常どおりの撮影で、きれいにライトアップを写すことができます。完全に日が暮れた後は、手ぶれ防止のため、三脚を使うと良いでしょう。三脚がない場合は、ISO感度を上げることで手ぶれ防止になります。また、ホワイトバランスや露出を調整してみるのも良いでしょう。

より美しく撮るコツ!

紅葉をより美しく撮影するためには、様々なテクニックを試してみましょう。例えば、一眼レフカメラの得意技である「ぼかし」を活かして撮影するのもおすすめです。絞り優先モードにし、F値を1番小さくすれば、きれいに背景をぼかすことができます。被写体に近づくほど、また、背景から遠ざかるほど、ぼかしは強くなります。紅葉全体を写すのも良いですが、少し寄ってみるなど、特定の部分にスポットをあてて撮影するとまた違った雰囲気になります。紅葉撮影は、天気やロケーションなど、その日のコンディションによってカメラや構図を調整しながら撮ることが大切です。調整しているうちに思わぬベストショットが撮れることもありますので、いろいろ試してみましょう。

紅葉のシーズン

紅葉のシーズンは10~12月にかけて、北から南へと進んでいきます。時期によって見頃の場所が違いますので確認しておきましょう。10月のシーズン始まりなら北海道の紅葉スポットがおすすめです。札幌市内にある北海道大学では、黄金色に色付く70本ものイチョウ並木を楽しむことができます。11月半ばになると東北にも紅葉が広がります。秋田県にある奥入瀬渓流は、鮮やかな紅葉と、滝や清流などのダイナミックな自然が同時に楽しめる人気の紅葉スポットです。12月には関西地方でも紅葉が見ごろになります。関西の紅葉スポットと言えば、やはり欠かせないのは京都ですね。歴史的な建物や風情あふれる街並みと一緒に、雰囲気のある紅葉写真が撮影できそうです。

まとめ

今回は一眼レフカメラで紅葉を撮影する際のコツやテクニック、おすすめの紅葉スポットについて紹介しました。少し撮り方を工夫するだけで、紅葉の写真はグッと素敵になります。ぜひいろいろなテクニックを試してみてください。食欲の秋やスポーツの秋など、秋の楽しみ方はいろいろですが、今年の秋は、写真撮影の秋にしてみてはいかがでしょうか。

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