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新世代自撮り!?ドローンの魅力や使い方を解説!

そもそもドローンとは?

一時期、大人気商品となった自撮り棒!SNSにアップする写真を楽しんで撮影した人も多いのではないでしょうか。でも、どうしても、自分のイメージした写真とは少し違ったり、角度によっては棒が映り込んでしまったりと違和感が・・・そこで今新たに注目を集めているのが、ドローンなんです。ドローン自撮りとはどういったものでしょうか?ドローンとは、無人で遠隔操作し飛行できる航空機の総称です。簡単に言うと無人航空機ということになるんですが、様々な大きさや形状のものがあります。

ドローン自撮り

その中には高性能のカメラを搭載し、手軽に空撮や自撮りを楽しめるということもあって、SNSを利用する人たちの注目が集まっています。実際にドローンで自撮りした写真や動画を目にする機会も増えましたよね。なんといっても、自分が思い描いた風景やイメージを撮影しやすく、好きな位置からのアングルを選んで撮影できるところが魅力です!

ドローンを使う際の注意点

ただし、ドローンを使っての撮影は注意点もあります。ドローン航空法が施行されて一部禁止事項や許可申請が必要になるなど、ルールをしっかりと守って撮影することが大切です。しかし、200グラム以下のドローンに関しては規制の対象にはならず、比較的自由に手軽に使うことができるため、この軽量ドローンはホビードローンと呼ばれることもあります。

ホビードローンを使おう

ホビードローン、初心者でも挑戦してみようという気になれる素敵な響きです。実際、規制にかからず手軽に使用することができ、低価格のドローンもたくさん発売されていますので、後ほど触れてみたいと思います。

ドローンを使ったおすすめの撮影方法

空撮

次に、せっかくドローンをゲットしたならぜひ試してみたいこと!オススメの使い方はその性能を生かした空撮です。もちろん、人の多い場所でドローンを飛ばすのは危ない場面も出てくるので、広い場所での空撮がオススメになります。せっかくの空から撮影するなら、広い場所のほうが、写真ものびのびとした良いものが撮れそうです。

キレイな海や芝生がオススメ

まだ人の少ない早朝の海なんかは、すごく雰囲気のある写真が撮れそうですね。海側から後ろ姿の自然な自分を撮影してみるのも、SNS映えしそうです。他には、芝生がきれいな場所での真上からの自撮りもいいですね。上を向いて撮るので小顔効果があり、周りに青々とした芝生が映り込むことで明るい写真になります。友人にオシャレ認定されること間違いなし!

アプリでの撮影も可能

撮りたい写真のイメージはできたけれど、どうやって使ったらいいんだろう。簡単に撮影できるのかな?初心者にはそんな疑問や心配も出てきますよね。今発売されているドローンの中にはスマートフォンのアプリで撮影できるものもあり、とても簡単。さらにスマートフォンのアプリでなら、SNSへの投稿もスムーズで、撮影に関しては心配ないでしょう。

マナーはしっかり守ろう

ただし、何といっても大切なのはマナーです。200グラム以下の規制にかからないホビードローンとはいっても、無茶な使い方をして他人に迷惑をかけてしまうのはNG。また、規制にかからなくても、「公園内でのドローンの使用を禁止します。」など、注意書きがある場所での使用は自粛しましょう。

オススメの機種

では、最後にオススメの機材を2つ紹介します!

1. 《DOBBY》

・1300万画素・フルHD搭載。スマートフォンのアプリで操作することができる。
・GPS内蔵、気圧センサーがついておりホバリングが安定している。
・5万円程度で少し高いが、ポケットサイズでコンパクト。
・動画の撮影はジンバルがついていないのでブレてしまう。

2. 《HUBSAN X4 DESIRE》

・テレメントリー機能がついており、モニタリングしながら撮影することができる。
・2万円程度でカメラを搭載している。すぐに撮影できて便利だが、画質は良くない。
・RTH(自動帰還システム)がついていて、リターンスイッチひとつで機体を帰還させることができる。
・室内でも飛ばすことができ、事前に練習がしやすいが、音は少しうるさい。

両機種の特徴

両方とも重さは200グラム以下です。紹介のポイントは初心者がドローン自撮りを手軽にスタートできるという点に絞りました。
次にカメラの質ですが、こちらはお値段に応じてやはり違いが出てしまいますね。目的に応じて選ぶのが大切だと思うので、その参考になればと思います。

用途に合わせて

個人的には、思いで作りに役立てるなら、旅行にも持って行きやすいコンパクトサイズの《DOBBY》、インパクトのある写真を撮りたいなら、海や高原など広い場所でもRTH(自動帰還システム)で簡単に機体を帰還させることができる《HUBSAN×4 DESIRE》がいいかと思います。自分が撮りたいと思うイメージは人それぞれ。そして、それこそが自分からにじみ出る自分らしさなのではないでしょうか。

まとめ

以前よりSNSなどでよく見かけ、身近になりつつあるドローン。その選び方も自分らしく、用途に応じたものを選ぶことが後悔のないポイントです。ぜひ、素敵なドローン自撮りライフをおくって、毎日の生活を楽しんでみてください!!

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