読み込み中...

空撮用ドローンでインスタ映えを狙おう!機種選びの基準3点

近年新しい撮影の手法として注目を集めているドローン。最近になってやっと一般の方で始める方も増えてきたのではないでしょうか。今回は、そもそもドローンとは何なのか、また、どんなドローンが個人での撮影に適しているのかなど、詳しく解説していきたいと思います。

インスタグラムのフィードで目立ち、沢山の「いいね」を獲得するために必要なことは、他の写真とは違う要素を持つ写真や動画を投稿することです。素材やテーマ、色使いや明るさなど意識すべきことは多いですが、撮影の構図もそのひとつと言えるでしょう。これはセンスだけでなく、レンズやカメラの性能にも大きく左右されるものです。

ドローンの登場

そこで注目されているのが、ドローンを使って高い位置から撮影する方法です。風景を撮るにしても自撮りするにしても、手を伸ばしたり自撮り棒を使ったりした場合とは全く違う視点から撮影することができます。インスタグラムでは#セルフィ―ドローンや#ドローン撮影などのタグで投稿されているので、目にしたことがある人もいるのではないでしょうか。雑誌の写真やアーティストのPVみたいでカッコいい、真似したい!と思う人も増えてきています。

では、どんなドローンを買えば良いのでしょうか? そもそも、ドローンとは何なのでしょうか?

そもそもドローンとは

ドローンとは、無人で遠隔操作や自動制御により飛行できる航空機の総称です。一般的にドローンと言えばプロペラが4つから8つ付いているリモコン機の意味で使われていますが、これは厳密にはマルチコプターと呼ばれ、ドローンの一種となります。

マルチコプター

マルチコプターは様々な用途で使われており、用途別に特化した機能を備えて製品化されています。撮影用ドローンはセルフィ―ドローンとも呼ばれ、リモコンで操縦して飛行させる機能に加えて、カメラ機能や被写体を追尾する機能、ブレ防止機能などが付いたものです。撮影後その場で画像編集を行ってSNSに投稿できる機能を持った製品もあります。

使用するときの注意

航空法に注意

ここで知っておきたいのが、バッテリー込みの重量200グラム以上あるドローンは、航空法の規制を受けるということです。この場合は国土交通省に飛行許可申請を行うことが義務づけられており、許可が降りないまま飛行させると処罰対象となります。また、不特定多数の人が集まるイベントや住宅密集地、夜間、目視できない範囲で飛行させることも違法とされ、そのために逮捕や処罰を受けた例が報道されることも少なくありません。国土交通省への飛行許可申請を行って許可が下りるまで一ヶ月以上かかる場合や、許可がが下りない場合もあります。申請内容によってはドローンスクールに通って訓練を受けた実績が必要になることもあるようです。

トイドローン

一方で、重量が200グラム未満の軽量な撮影用ドローンも製品化されており、トイドローンと呼ばれています。こちらを使う場合でも墜落やプロペラ巻き込みなどによる事故が起きる可能性はあるため安全性への注意は必要ですが、航空法の規制対象外であるため、マナーを守れば自由に飛行させることが可能です。その手軽さがトイドローンの最大のメリットと言えます。

ドローンの操縦は難しい?初心者にも可能?

ところで、撮影用ドローンの使い方は初心者にも難しくないのか、気になる人も多くいることでしょう。セルフィ―ドローンの操縦にはある程度のセンスとコツが必要ですが、それほど複雑な操作ではありません。リモコン操作を行うゲームに慣れていれば小学生でも上手く操れる、または、初心者の成人女性でも数回ほど練習すれば操縦できるようになる、などと言われています。また、リモコンが本体とは別に設けられている機種もあれば、スマートフォンに操縦アプリを入れてWi-Fiで接続し、スマートフォン画面上で映像を確認しながら操縦するタイプの機種もあります。

ドローンを購入するときの基準

1.航空法の規制対象になるかどうか

撮影用ドローンを購入する際、機種を選ぶ最初の基準となるのは、「航空法の規制対象機種にするかどうか」です。どちらが良いかは用途によりますが、趣味で撮影してSNSに投稿する程度なら、まずは航空法の規制を受けない200グラム未満のトイドローンから始める人が多いようです。

軽量タイプでオススメのドローン

軽量タイプでオススメのドローン機種としては、Zerotech社のセルフィ―ドローンDobbyシリーズが定番となっています。スマートフォンアプリを使って操縦するためリモコンを別途購入する必要がありませんが、本体価格だけでも数万円はするため、ややコスト高めなのが弱点です。また、撮影飛行できる稼働時間は実質5分程度と、バッテリー容量が小さい点が物足りないという声も出ています。とはいえ、使っている人の数が最も多いため、ハウツー情報を得やすい点はメリットと言えるでしょう。

2. コスト

撮影用ドローンを選ぶ第二の基準は「コスト」です。Dobbyよりも安いトイドローンを求める人に人気の機種としては、Potensic社のF183DHが挙げられます。組立てや初期設定が簡単で、高度維持機能・気圧センサーなどの飛行アシスト機能が付いており、耐久性も強く操縦に自信のない人でも安心して使えることがメリット。初めてのドローンや練習用ドローンとして購入されることが多いです。
トイドローンで操作に慣れると、稼働時間や飛行安定性、カメラ性能などで欲が出てくる人も少なくありません。

3. 性能

そこで、セルフィ―ドローン選び第三の基準として、「性能」も重要となります。トイドローンよりハイスペックなものを求める人に人気の機種では、DBPOWERが有名です。ブラシレスモーター搭載で、トイドローンとほぼ同じ価格帯でありながら、パワーやスピードなどの飛行機能には大きな差が出ているようです。稼働時間もバッテリー1個につき約10分と長めになっています。重量200グラムを越えるので航空法の規制対象となりますが、品薄となるほど人気の高い機種です。

まとめ

手軽に空撮や上からの自撮りが楽しめるセルフィ―ドローンを選ぶ際の三つの基準とは、「重量200グラムを越えるかどうか」「コスト」「稼働時間や飛行能力などの機能」となります。まだまだ普及しはじめたばかりの撮影用ドローンをフォロワーより先に導入して、インスタ映えする写真・動画の撮影に挑戦してみてはいかがでしょうか。