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GoProをさらに使いやすく!ザハンドラーについて解説

ザハンドラーとは、GoProを取り付けるオプションで、簡単に言うと自撮り棒のようなものです。GoProと一緒に使うことで、より充実したGoProライフを送ることができます。今回は、そんなザハンドラーについて、徴から使い方まで詳しく解説していきたいと思います。

動きのあるアクションシーンや、迫力のある景色を臨場感たっぷりに撮影することができるGoPro。GoProで撮影した映像をよく見かけるようになりました。

GoProとは

GoProは4K動画のような映像を撮影することができるにもかかわらず、小型で軽量、さらに防水設計というとても優秀なアクションカメラです。また、最大1秒間に240フレームの撮影ができるハイスピードカメラでもあります。手のひらサイズのGoProはどこにでも持ち運べるので、活躍の場を選びませんね。そして、撮影した映像はSDカードに保存することができるので、とても使い勝手がいいのです。

アプリとの連携でさらに便利に

さらに、公式アプリケーションのGoProスタジオを使うと、簡単に映像を編集することができます。このGoProスタジオにはスマートフォン用のアプリもあり、とても手軽に楽しめます。GoProには液晶画面のないものも存在するので、映像を確認するためにもGoProスタジオは非常に便利ですね。そんなGoProをさらに使いやすくするアクセサリーのひとつに、ザハンドラーがあります。

ザハンドラーとは

ザハンドラーとは、GoProを取り付けるオプションで、簡単に言うと自撮り棒のようなものです。ザハンドラーはGoProと同じくとても軽量で、本体が重さ47グラムしかありません。取り付け後もGoProの重さが大して変わらず、長時間の持ち運びが苦にならないのも嬉しいですね。

持ちやすい

また、グリップ部分がスポンジになっているので、手の中でしっかり安定します。
さらに、手首につけられるストラップもついているので、水中での撮影や、激しい動きの撮影も安心しておこなえます。水中での撮影に関していうとザハンドラー自体も水に浮かぶので、うっかり手放して水中に沈んでしまったなどという心配もなくなります。

使い方

どのように使うのか、ということが気になりますよね。使い方はとても簡単です。ザハンドラーの先端にGoProを装着(マウント)します。ネジで締めて取り付けるものもありますが、そちらはネジを緩めて角度を調節することができるので、撮影方向のコントロールが可能です。

どのような動画が撮れるか

次に、どのような動画が撮れるのかです。他の防水カメラやビデオカメラと比べてのGoProの特徴としては、超広角レンズが挙げられます。つまり、背景などを含めてとても広い範囲を撮影できるということです。もっと目に見える範囲全体を画面におさめたいけれど、もうこれ以上引けないという経験をした人は少なくないと思います。そんな時にも、超広角レンズで迫力のある景色を臨場感たっぷりにとらえることができるのです。

動きのあるシーンにオススメ

もう一つ、特徴としてはGoProにはズーム機能がありません。ですので、子供の発表会や試合などの撮影には不向きと言えます。しかし、GoProが特化しているのは、やはり動きのあるアクションシーンです。

水中撮影がオススメ

さらにザハンドラーを装着(マウント)した状態なら、水中撮影がオススメです。シュノーケルやスキューバダイビングなどでGoProザハンドラーは最大限に実力を発揮することができるでしょう。超広角レンズで水中の景色を臨場感たっぷりにとらえることができます。また、先に述べたように、ザハンドラー自体が水に浮かぶので、水中でGoProザハンドラーを手放してしまった場合でも焦らずに済みます。

水中に強い

ザハンドラーのグリップ自体には伸縮性がありませんが、水中での撮影ではかえって使い勝手がよく、自由自在に動かすことが可能です。水の流れに手元が左右されそうになりますが、ザハンドラーのグリップ部分がスポンジになっているので、手ぶれ補正と合わせてより安定した映像が撮影できるのもポイントです。

パラセイリングにもオススメ

その他にも、GoProザハンドラーでぜひ撮影したいのが大迫力の空です。こちらは水中ではありませんが、海を訪れたついでにパラセイリングでの撮影はいかがでしょうか。パラセイリングはライフジャケットとハーネスを装着し、パラセイルのジョイント部分をハーネスにつけたら準備完了です。海を進むボートに引かれるとふわりと体が舞い上がり、高度が上がるにつれ、眼下の海が輝きを増します。

記録に残そう

水に濡れることもなく、パラセイリング自体の操作がないので、撮影に集中できます。風が強く感じますが、ザハンドラーのグリップをしっかり握っていれば大丈夫。安定した撮影が可能です。GoProザハンドラーはとても軽いので、邪魔にもなりません。大迫力の大空と海をせっかく体験するからには、記録に残しておきたいですね。

まとめ

このように、大がかりで本格的な機材がなくても、GoProザハンドラーがあれば気軽に本格的な映像の撮影が楽しめます。自分の趣味や日々の記録を美しく映像に残すことができるなんて、とても嬉しいですね。SNSやインスタグラムなどを利用して日常や思い出を記録・共有している人がとても多くなりました。自分のイメージした映像を撮影してインスタ映えを狙ってみるのもいいですね。

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