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小型のビデオカメラの選び方とオススメランキング!

小型のビデオカメラの選び方とオススメランキング!

子供の成長の記録や旅行に行った時の記録などでビデオカメラが欲しいなと思っても、家電量販店に行くとビデオカメラが多数ありどれを選べば良いのかわからないという方も多いでしょう。また、大型のビデオカメラは扱いにくいので、長時間の撮影もしやすい小型のものでオススメを知りたいという方も多いのではないでしょうか。そこで、小型ビデオカメラの選び方・基準、オススメランキングなどを紹介していきます。

小型ビデオカメラの種類

まず、小型のビデオカメラは大きく分けてハンディタイプとアクションカメラタイプの2種類が存在しています。ハンディカメラは名前の通り手に持って撮影したり、三脚などで固定して撮影するもので、アクションカメラはGoProなどに代表されるようにアウトドアスポーツなどのプレイ中の映像などダイナミックな映像を撮影するビデオカメラです。今回はハンディカメラを中心に見ていきます。

選び方と基準

選び方と基準ですが、まずはどの程度の解像度を求めるかになります。現在発売されているビデオカメラはハイビジョンカメラ・フルハイビジョンカメラ・4K対応カメラの3種類程度に分けることが可能です。ハイビジョンカメラは安いですが、今の時代でもハイビジョンでは少々画質に不満を感じることが多いですし、後々見直すことを考えた場合最低でもフルハイビジョンを基準に余裕があれば4K対応のものを選ぶというのが基本となります。4K対応のものであってもフルハイビジョン画質での撮影も可能なので、使用時に選ぶことが出来ます。

注目すべきは手ブレ補正機能とバッテリー持ち!

手ブレ補正機能は手で撮影する際に役に立つので高品質な手ぶれ補正が付いたものが良いでしょう。また、バッテリーの持ちにも注目したいところです。短時間の撮影なら良いですが、運動会の撮影や旅行の撮影などの場合長時間の撮影になるのでバッテリーが持ちにくいと面倒です。交換用のバッテリーを用意すれば良いのですが、あまりにもバッテリーの持ちが悪いと予備のバッテリーも複数用意しなければなりません。あとは赤ちゃんの寝ている姿を撮影したいという場合であればナイトモードに対応しているものを選べば良いですし、自分が使用するシーンをよく考えて必要な機能が搭載されているかどうかで選んでいくことが大切です。

小型ビデオカメラのオススメランキング

3位. パナソニック 「HC-VX985M」

では、小型ビデオカメラのオススメランキングです。
第三位はパナソニックの「HC-VX985M」です。バッテリー装着後の使用時重量がわずか約395gと非常に軽量でありながら4Kにも対応したビデオカメラとなっています。内蔵メモリーも64GB搭載されているので、内蔵メモリーだけでも十分な撮影時間を確保することが出来ます。iAズームは4K25倍フルHD40倍と防炎での撮影も可能です。子供のいる家庭には特にオススメで、あとから追っかけ機能により広角撮影した後に我が子にズームインしたり中心に画角を変更するなどの補正機能が充実しています。手ぶれ補正や傾き補正も自動で行なえますし、ナイトモード搭載で真っ暗な中でも撮影が可能です。ワイプ撮りやネットワーク機能も充実しているので、様々な活用方法が可能となっています。

2位. CANON 「iVIS HF R62」

第二位はCANONの「iVIS HF R62」です。フルハイビジョン対応で、光学32倍アドバンスドズーム57倍となっているので遠い距離からの撮影もキレイに撮ることが出来ます。本体質量は240gと軽量ですし、女性でもしっかり握って撮影できるコンパクトさも人気です。特にオススメなポイントが手ぶれ補正が非常に高精度であるということです。回転軸・水平回転軸・縦回転軸・上下・左右と5軸によるブレ補正を光学式と電子式のダブルで行っているので撮影に不慣れな方でもブレを最小限に抑えることが出来ます。逆光や暗いところなどであってもカメラが自動的に判断してキレイに撮れるので、撮影の技術に自信がないという方でも安心して使うことが出来るでしょう。

1位. SONY 「HDR-CX470」

第一位はSONYの「HDR-CX470」です。バッテリーを含めた撮影時重量が215gと超軽量になっているフルハイビジョンカメラです。32GBの内蔵メモリーを搭載していて、設定にもよりますがフルハイビジョンであっても最大約3時間30分程度撮影が出来ます。インテリジェントアクティブモードという手ブレ補正機能を搭載していて、SONYの従来の手ブレ補正機能と比較してワイド時であれば約13倍ブレないという非常にブレに強いカメラになっています。このカメラの特徴としては、撮った映像をカメラが自動でBGM付きのショートムービーに仕上げてくれるハイライトムービーメーカー機能が搭載されていることです。出来上がった作品を共有したりSNSに投稿するのも簡単なので、YouTubeなどに動画を投稿している人にも扱いやすいのではないでしょうか。動画撮影時に写真も同時記録することが出来るので1台で2役をしてくれます。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回の記事で、少しでもビデオカメラを選ぶ際のポイントや見るべき点について皆さんにお伝え出来ていたら幸いです。もし迷うようでしたら、実際に家電量販店で実機を見てみるのも一つの手かと思います。是非ご自身の使用用途に即したカメラを選んでみて下さい。

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