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【2020最新版】おすすめ格安SIM会社5選

【2020最新版】おすすめ格安SIM会社5選

日本のスマホ通信料金は世界的に見ても高額です。
そんな通信費を安くするには格安SIMに加入して、通信費を押さえるのが最適と言えます。
そこで今回、日本のおすすめ格安SIM会社を5つピックアップし、まとめました。

格安SIMのメリット、選ぶ際のポイント

携帯電話 お金 銀行券 - Pixabayの無料写真

格安SIMのメリットは多くあります。
通信費自体がとても安いことが代表的です。
メジャーなキャリアよりも半額近くで利用できるのは魅力と言えます。
また、契約途中でも自由にプランを変更できることや契約期間や解約金などの縛りがないといった点もメリットです。
このように自由で安くスマホの通信ができるというメリットがあるのが特徴と言えます。

選ぶポイントとしては、音声電話を使う場合は音声通話SIMを選択しデータ通信だけの使用であればデータSIMを選ぶことがポイントです。
これ以外にもプランのカスタムの自由度などもポイントと言えます。
データフリーオプションをつけたり、通信容量を変更したり、あるいは通信以外のECサイトでの優待(Yahoo!のプレミア会員など)をつけたりといった会社ごとのオプションの特徴を調べるという方法も選び方の基準として有効です。

おすすめキャリアその1.BIGLOBEモバイル

ダウンロード版【プラン月額料金 6カ月間400円/月+Amazon特典※】申込手数料3,000円が不要/BIGLOBEモバイル エントリーパッケージ ドコモ回線・au回線 SIMカード 音声通話/データ通信(※音声通話3ギガの場合、税別、通話料別)

BIGLOBEモバイルは、docomoとau回線のマルチキャリア対応という点の他、通信量のシェアや繰り越し、個性的な特典をそろえているのが特徴です。
マルチキャリアによって通話料などがそれぞれの回線によって異なるので希望する方を選ぶことができるメリットがあります。
これはほかの格安SIMにはあまり見られません。
通信量を家族とシェアしたり、使わなかったデータ量を翌月に繰り越すことが可能です。
こういった通信量のフレキシブルさも特徴です。

これ以外にマカフィー・モバイルセキュリティが1年間無料だったり、エンタメフリーオプションでYouTubeが見放題と言ったメリットもあります。
弱点としては、通信速度が時期や時間帯によって変動しやすいこと、他の格安SIMに比べてやや不安定という意見があり、この点は注意すべきポイントです。
ただ、データ量を家族でシェアしたり、翌月に繰り越すなど自由に使いたい方にはおすすめです。

おすすめキャリアその2.LINEモバイル

【DL版】格安SIMカード|最大10,000円相当還元+月額利用料が最大2ヶ月間0円〜キャンペーン中|LINEモバイル エントリーパッケージ|ソフトバンク・ドコモ・au対応【iPhone / Android 対応】|オンラインコード版

LINEモバイルの特徴は、データフリー、トリプルキャリア対応、LINEとの親和性が高いというものが挙げられます。 データフリーは、LINE、Facebook、Twitter、Instagram、LINE MUSICが使い放題でデータを消費しないという特徴です。 ここまでフリーにしている格安SIM会社はほとんどありません。 docomoとau回線以外にもSOFTBANK回線にも対応しており、これも他社以上の充実ぶりです。 またLINEとの親和性も高く、ID検索はメジャーなキャリアのみの機能ですが、例外的にこの機能を実装しているのも特徴と言えます。

このような特徴やメリットを持っていますが、弱点はdocomoとau回線の速度が他社と比較すると遅いことです。 LINE自体SOFTBANKとかかわりが強いため、それ以外のキャリアとはあまり相性がよくありません。 それ以外は比較的優秀な格安SIMです。 LINEをよく使う人にオススメの格安SIMと言えます。

おすすめキャリアその3.楽天モバイル

楽天モバイル_3 | TAKA@P.P.R.S | Flickr

楽天モバイルのは楽天が運営する格安SIM会社です。
特徴は、容量を使い切った後でも速いこと、楽天のポイントが加算されること、楽天回線のエリアは無制限ということが挙げられます。
通常の格安SIMは容量を使い切ると最低限の通信しかできない128kbpsという速度に落ちてしまいます。
しかし、楽天モバイルはau回線接続時も5GB/月使えるだけでなく、使いきった後も最大1Mbpsで通信可能です。
これは動画以外はストレスなく利用できる速度になります。
また楽天が運営しているだけあり、楽天のポイントが+1倍になるのもメリットです。

このようにデータ通信や楽天市場との相性が良いという特徴があります。
弱点もあり、それは対応端末が非常に少ないことです。
スマホではこの楽天モバイルに非対応な端末もあるため事前にチェックが必要です。
楽天市場をよく利用する方やデータ通信が多い方におすすめです。

おすすめキャリアその4.nuroモバイル

So-net nuroモバイル エントリーパッケージ ドコモ/ソフトバンク対応SIMカード 全プラン対応 132064 グレー

nuroモバイルは、ソニーの関連会社が運営する格安SIMです。
特徴は、Xperiaを安く買って使えることやデータ容量の前借り、無制限の時間プランがあります。
ソニーの運営だけあり、同社のスマートフォンXperiaが安く買えるというのがメリットです。
格安SIMではほとんど提供されない機種なので強みと言えます。
データ容量の前借理ができてしまうのもメリットです。
ちょっと足りないという時は、前借をすることでその月を乗り切ることが可能になります。
1日5時間データ通信量無制限で使えたり、深夜1時から6時までデータ通信量無制限で使えるプランも用意されています(それぞれ、5時間プラン、深夜割りプラン)。
これによって自由にデータが使い放題です。

弱点としては、クレジットカード払いのみの対応といった点があります。
それでもXperiaが好きな方や決まった時間だけガンガン利用する方にはおすすめです。

おすすめキャリアその5.FUJI SIM

FUJI SIMは、wifiルーターをレンタルしている企業が運営する格安SIMです。
その特徴は、大容量プランが安い、キャリア回線をそのまま使っているという点です。
メジャーなキャリアでは、かなり高額になる20GBクラスの大容量プランがその半額以下で契約できるのは強みと言えます。
さらに200GBまでのプランが用意されており、他の格安SIM会社よりもデータの容量にこだわったサービスを行っているのです。
また、多くの格安SIM会社は大手キャリアから速度がやや落ちる回線を借りて通信環境を提供しています。

しかしFUJI SIMは大手キャリアと同じ回線を使っているので、速度や回線の品質も非常に高いのがメリットです。
弱点は、解約をする際にSIMカードの返却をすることで、これが以外と面倒なことが少なくありません。
こういった手間はあるものの高品質な回線を使いたい方や大容量の通信をしたい方におすすめといえます。

最後に

格安SIM会社は、大手キャリアよりも安い通信環境を提供しています。
さらにユニークなオプションを設定したり、シンプルなプラン等が魅力です。
それぞれのオプションなどを吟味し、自分に合った格安SIM会社と契約すれば、大手キャリアよりも安く、しかも快適な環境でスマホが利用できる可能性もあります。
興味があれば一度検討してみてはいかがでしょうか。

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