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【最新版】JVCのビデオカメラのオススメランキング

【最新版】JVCのビデオカメラのオススメランキング

現在、国内のビデオカメラ市場はパナソニック、ソニー、そしてJVCの3社が上位で争う展開が続いています。
そんなビデオカメラ3強の中から今回はJVCのビデオカメラの特徴の解説と最新のオススメのランキングをご紹介します。

JVCのビデオカメラの特徴

1.タフで落下しにくい構造

 

JVCのビデオカメラのメーカーとしての特徴で、まずあげられるのが全体的にタフであるということです。他のメーカーのビデオカメラと比較しても防水、防塵、耐寒、耐衝撃性において上回っている機種が多いです。
そのため、JVCのビデオカメラは全機種がそうというわけではありませんが、ついうっかり落としてしまっても壊れにくいので安心して使えます。とはいってもなるべくなら落とさない方がいい精密な製品なので気を付けたいところですが、JVCのビデオカメラには「Y字型グリップベルト」が付いている製品が多いので落としづらいように作られています。

落下しにくい「Y字型グリップベルト」

このY字型グリップベルトはJVCが特許出願中の技術です。Y字型の形状によりホールド感がアップし快適に撮影することができます。付属のストラップを手首に巻いて使用すれば落とすリスクを減らすことができます。
ビデオカメラという高価な買い物をするうえで、JVCのタフで落としづらいつくりになっているという特徴は大きなメリットの一つです。最近は4Kの映像を撮影できるビデオカメラがパナソニックやソニーなど各社から続々と発売されていますが、JVCは4Kカメラにおいても防水機能を搭載しているので、使用中に付着してしまった気になる汚れを水で洗うことができます。

2.使い勝手の良さ

もちろんJVCのビデオカメラはタフなだけではありません。ビデオカメラとしての基本性能も優れています。長時間続けて使用する場合、バッテリーの残量が気になって集中できないということがありますが、JVCのビデオカメラならそのストレスを軽減することができます。
JVCのビデオカメラは満充電の状態で5時間前後の撮影が可能な機種がほとんどです。さらに、最新型のモデルでは広視野角の液晶モニターを採用し、ディスプレイが広くバージョンアップしています。あらゆる角度から映像を確認できるので、使い勝手がとても良いです。

3.高コストパフォーマンス

ズームアップ撮影の時も、JVCは高倍率・高性能化と小型化を両立したHDズームレンズを搭載しているので最大60倍の撮影ができます。40倍までのズームアップであれば画質の劣化が起きない優れたレンズです。価格面でもライバル二社と比較すると基本的な性能を備えながらも抑えられていると言えるので、コストパフォーマンスにこだわりたい方にはJVCのビデオカメラはおすすめです。

JCVビデオカメラ オススメランキング

では、最後にJVCのビデオカメラ、最新版オススメのランキングを3位からご紹介します。

3位.「GZ-F270」

第3位はとりあえず、性能よりは価格にこだわりたいという方におすすめの「GZ-F270」です。その特徴はまずコンパクトであるということです。ハイスペックなビデオカメラはどうしても重くなるので、腕が疲れるという声も聞かれます。
でもこの機種なら高感度センサーを備えた251万画素という高画素ビデオカメラであり、バッテリーも4時間以上使用可能なので、特別な性能にこだわらなければ十分に満足できる機種になっています。ただ、Wi-Fi機能が搭載されていない点に注意が必要です。

2位.「GZ-RX670」

第2位は2017年に発売された製品の最上位モデル「GZ-RX670」です。JVCのビデオカメラの中でもトップクラスにタフな機種です。防水、防塵、耐寒、耐衝撃性の4つを全て搭載しています。
水洗いOKで、深さ5メートルの水中で約30分間撮影し続けたとしても水が内部に侵入しないようにつくられているので、レジャーシーンを撮影したいという方には特におすすめの機種です。

高スペックかつリーズナブルなモデル

Wi-Fi機能も搭載しているので、仲の良い人たちと撮影後にシェアするという楽しみ方もできます。「プログレッシブモード」という機能を使えば、通常の撮影よりも2倍、解像度の高い映像を残すことができます。
これだけの高スペックなカメラでありながら、同クラスの他社製品と比較するとリーズナブルなので、コストパフォーマンスも優れた機種です。

1位.「GZ-RY980」

第1位は2018年発売の「GZ-RY980」です。この機種の最大の特徴は4K画質の撮影ができるビデオカメラであるということです。
他社からも4Kのビデオカメラは多く発売されていますが、JVCはこの機種でメーカーとしての特徴である4つの保護性能(防水、防塵、耐寒耐衝撃性)と大容量内蔵バッテリーを兼ね備えた業界初の4Kビデオカメラの完成を実現させました。

最新画像処理エンジンによる美しい映像

レンズも4K用に新開発されています。他にも膨大なデータを高速で処理し美しい映像を描写できる画像処理エンジン、ビクタースタジオとの共同開発で生まれた高音質化技術「K2テクノロジー」を搭載するなどJVCの最新技術がこの機種に集結しています。
これから4Kのビデオカメラを初めて購入するという方にも、JVCならではのタフさとライバル会社の製品にも引けを取らない性能を両立させたこの機種はおすすめです。

まとめ

いかがだったでしょうか?JVCのビデオカメラは、ビデオカメラとしての充分な基本性能はもちろん、全体的なタフさも兼ね備えています。撮影時のストレスも大幅に軽減されていますので、ビデオカメラを選ぶ際には是非一度チェックしてみてください。
また、ソニーとパナソニックのビデオカメラの紹介記事もありますので、参考にしてみてください。

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